Jr.ユース 山口遠征1日目
12/26(木)、レジェーダU13 BLUEROSE CUP2日目です。
試合総評
1戦目は相手の高いディフェンスラインにオフサイドのオンパレードでした。
ただ選手たち自身でどうやって高いラインを突破できるか考えてプレーすることができました。
その甲斐あって結果は8-0で勝つことができました。
2戦目は前半開始早々に失点。
攻守の切り替えが遅く、運動量も少なかったですが、選手にそれを気づかせると本来のサッカーができはじめ、前半のうちに逆転。
後半にも2点を追加して4-1で勝利。
3戦目はTRM。
一進一退の攻防で0-0。
4戦目、この遠征最後のゲーム。
内容、結果、ともに良い形で終わりたかったのですが、相手のハイプレスになかなか前に運べず、前後半に1失点ずつして0-2で終了。
2日間を通してゲームでもそれ以外でも選手たち自信で考えて行動するように、できるだけこの遠征では指示することを控えていました。
子どもたちは自分たちで声を掛け合い、目の前の問題を解決しようとしていたように思えます。
サッカーのプレーもそうですが、心の部分も成長できた遠征となりました。
対戦していただいたチームの皆さん、大会運営していただいた関係者の皆さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました!
保護者の方々も遠征へのご理解とご協力ありがとうございました😊