10/14(月) レジェーダU13が熊本市後期リーグ第6節に挑みました。

開始直後からだいぶ攻め込まれました。

守備の場面での予測や準備がまだまだですね。

チームとしてスタートして半年、半年前と比べると数段に良くなっていますが甘い部分がまだチラホラ見受けられますね。

味方がカバーリングしてくれる。守ってくれる。何とかしてくれる。

そういった考えが少しでもあれば良い守備はできないでしょう。

チームで守備をするのは大切なことですが、その根底には1人1人の責任感がなければなりません。

自分が持っているものを100%出し切った後にチーム全体での良い守備というものがあると思います。

1人でも甘さがあれば、そこから綻びができる。

当然、相手はその綻びから攻めてくる。

個々がテクニカルで華麗なパスワークはとても魅力的であり、ぼくもそういうサッカーを目指したい。

でも、そこに中身がすっからかんなら何の魅力も無いと思う。

やっぱり自分が好きで続けていることなんだから、常に熱いものを心に持っていてほしいと思います!

この日の結果は大敗でしたが、それ以前に大切なことが欠けている日になりました。

対戦していただいたチームの皆さんありがとうございました。

保護者の皆さんも子どもたちのサポートありがとうございました😅